リトミックは音楽教育・自己表現教育・人間教育♪

リトミック活動を積み重ねていくと
お子様にどのような効果があるかお話させて頂きます。

他の音楽教育と大きく違う点は
ピアノなど楽器や声楽を習う場合には
まず楽器の演奏の仕方・発声の仕方そして楽譜の読み方などを
学んだ後に音楽を自分で感じ、それを楽器・声にのせて自己表現する
演奏方法の仕方などにステップアップしていくと思います。

リトミックの場合、見るもの・聴くもの・触れるもの・考えていることを
からだ全体を使って表現します。
初めから全身で感じて表現するのです。


リトミックは聴こえてきた音楽を感じとり
例えば2分音符のリズムが聴こえたらゾウになって歩く!という場合
ステップは2分音符で刻まないといけないというお約束はありますが
あとはどんなゾウでも良いのです。

大きく足を開いてノッシノッシのゾウさん♪

長いお鼻をブランブラン揺らしているゾウさん♪

四つん這いになって歩くゾウさん♪

などなど、子供たちは自分の経験・感覚を表現します。

幼児は頭の先から足の先までが頭脳といっても良いでしょう。

全身で感情を表現しますよねニコニコ


音楽的にリズム感・音感・拍子感・テンポ感などを養うことはモチロン!

レッスンを通じて自分が感じたことを自己表現できるようになります。

また友達と一緒にレッスンに参加することで
友達と一緒に何かを表現する時には相手を思いやらないとうまくいかないので
相手の事も考えつつ自分をコントロールして表現する力がつきます。

1人ずつ行う時には友達がやっている時、順番を待つ忍耐。
自分が~自分が~という気持ちを抑えつつ
友達の頑張っている姿を見て、何かを感じとるということも
とても勉強になります。

音をきちんと聴いていないとリトミックは反応できないので
先生の話・音など、今聴かなきゃいけない!という時に
瞬時に集中できる力がつく。

など、団体生活で必要な力も身についていきます。



先程のゾウにしても、みんながみんな同じゾウではないですよね!
大きなゾウ、小さなゾウ、太っちょなゾウ、強そうなゾウ、優しそうなゾウ
臆病なゾウ・・・などなどゾウ1つでも色々なゾウがいるわけです。

あるお母様が幼稚園の作品展を見に行ったところ
みんながみんな同じ絵だったという話を聞いたことがあります。
先生のお手本を忠実に真似ているのです。

私、個人的な考えですが
心と身体が著しく成長する幼児にとって大切なのは
頭にどんどん詰め込む知識や「右に倣え」的な教育ではなく
何かを感じる心・自分を表現できる力・相手を思いやる心を
十分に養ってから知識を学ぶのではないのかな??と。

幼児のうちに団体生活でのルールや人としてのマナーを
身につけるのは必要ですが
表現をする活動では、その子その子の感性を思う存分発揮させて
あげて欲しいと思います。
人間、心が穏やかに満たされていないと
知識・お金・地位があってもどうなのでしょう??

お父さん・お母さんからの愛情を
全身で感じとる乳児・幼児の時期には
ぜひとも心の成長を第一に育ててあげたいものです♪
(自分にも言い聞かせています・・・(笑))


当サークルでは、リトミックという音楽教育に
身近な自然・動物・遊びを用いて
音楽を感じ、お父さん・お母さんとの触れあい・愛情を感じ
お友達と関わることの楽しさを皆様にお伝えできたら良いな♪と
思っております。

0歳~3歳までの未就園児の方は
まずは音楽を通じて、そうした感じる心を大切に☆

3歳以上のお子様は団体生活のルールも少しずつ理解し
友達との関わり方も自分でコントロールできるようになってくるので
音楽的知識・技術をレベルアップさせながら
自己表現能力を高めていくようにしていきます!


リトミックで感じる心が育ってから、
ピアノなどの知識をいれてあげると
私個人的にピアノを弾き始めた最初から
音にその子の色が出る気がします♪
習い始めの4歳で
「この曲には、こういう優しい音の方が小鳥さんっぽくて似合うね!」
なんて言いながらピアノを弾く姿を見ると
「あ~ぁ、しっかりとこの子の中でイメージができながら
弾いてくれているんだんぁ!!」と嬉しく思います。


これからも音楽・リトミックを通じて
皆様の生活、そしてお子様の心と身体の成長が
より潤い、活気あるものになるよう、お手伝いできたらいいな♪
と思っています。

theme : 親子で習い事 イベント 子連れで資格取得 子連れでお仕事
genre : 育児

レッスンでは、どんなことをしているの?

「実際レッスンでは何をするの?子供にどんな効果があるの?」

という点が親御様は一番気になるところではないでしょうか?

今日はリトミックレッスンで行っている内容について
お話させて頂きます。
※リトミックレッスンは指導している講師によって
 内容に違いがあります。
 ここでは当サークルのレッスン内容です。


子供のリトミックでは音楽的基礎能力を育てながら
集中力や反射反応能力・直感力・記憶力・積極性などを養っていきます。


☆即時反応


音楽の変化を聴き取り、行動表現します。


例)4分音符のリズムでピアノ演奏が聴こえてきたら⇒ワンくん
  8分音符のリズム              ⇒ピヨちゃん
  2分音符のリズム              ⇒パオーンくん
NEC_0007.jpg


例)キツツキさんが木に遊びにきたよ!
  
  小さな子・・・お子様が木になります。
          そこへお母さんキツツキが飛んできて
          高音が聴こえたら頭を優しくトントン♪
          低音が聴こえたら足の下をトントン♪
          身体で高音・低音を感じます。

  3歳以上・・・上記の反対、お母様が木になり
          お子様が音を聴き分けて高低を判断し行動します。


例)乗り物にのろう!【車・電車・バスなど】
 フープやロープなどを使って、お母様やお友達と一緒に乗り物に乗ります。
 ピアノ演奏の速度を聴いて、ゆっくり歩いたり、速く歩いたりします。
NEC_0009.jpg


などなど、ここにあげた例はレッスンのほ~んの一例ですが
リトミック活動の中では、どの項目でも即時反応の要素が含まれます。


☆声のコントロールと音の模唱

幼児にとって声をコントロールすることは、とても難しいことです。
そこで年齢に合わせて徐々に声をコントロールできるように導いていきます。

小さな子は身体を使って感じてもらいます。

ベビークラス・・・お名前に音程をつけてお子様を呼びます。
         呼ばれたお友達はタンバリンを叩きます。
         まずは呼ばれたら⇒タンバリンを鳴らす
         という行動からスタート。

1~2歳クラス・・ベビー同様にお子様のお名前を呼びます。
       タンバリンで「はぁい」とお返事します。
       少しずつ「はぁい」に合わせて
       「たん・たん・たん・うん」のリズムができるようになります。

2~3歳クラス・・お名前を呼ばれたら、タンバリンを使わずに自分の声を
        コントロールしてリズム・音程を先生の呼びかけに合わせて
        模唱をすることができるようになります。

年少クラス・・・先生は音程を色々変化させて、お名前を呼びます。
        子供は即座に音程を聴き取り、先生と同じ音程でお返事をします。

4歳以降になると音程はもちろんの事、
リズムを変化させても模唱することができます。


☆動きの基礎練習

これは特に小さな子のレッスンで行っています。
音楽に合わせて手・足を動かしたり、ジャンプしてみたり
音楽なしでリズムだけを刻んでいる中で言われた場所で
瞬時にリズムを刻みます。

レッスンでは毎回お馴染みの音楽に合わせて
手や足を動かしたり、ジャンプをします。

また先生のウッドブロックが刻むリズムに合わせて
次々と指示がでる体の部位を聴き取り
言われた場所で一定のリズムで叩きます。


☆拍子

音楽の拍子を聴き取り、あらかじめ決められた動作で動き
拍子感を養います。

例)3拍子の曲が聴こえたら、お母さんとユラユラ~スイングしましょう♪
 2拍子の曲が聴こえたら、お母さんと手合わせパンパンしましょう♪

 年中さんになると音楽を聴き、自分で何拍子か判断し
 はもちろん、足ステップで拍子を表現することができます。
 また年中さんはカラーボードを使用し
 さらに拍子の中に拍があるということの理解を深めていきます。


☆リズム感
歌唱によるリズム、言葉によるリズム、与えられた音楽によるリズムを聴き
リズム表現やステップなどを行いながら
リズムを理解し体で表現できるようにします。

例)小さな子には言葉によるリズムを体感してもらうことが多いです。
  絵カードを見ながらリズム打ちをしたり
  お料理する時は、「シャカシャカ」と混ぜる時に8分音符のリズムだったり
  「まーぜまーぜ」とゆっくり混ぜる時は2分音符のリズムで混ぜたりします。

  色々な経験をして年中さんになると
  聴こえてきたリズムがどんなリズムだったか考え
  音符が書いてあるリズムカードの中から正しいカードを選びだせるようになります。


☆季節を感じる活動

リトミックレッスンの中には季節に応じた活動を毎回取り入れています。

子供たちは、まだまだ色々な経験が浅いので
年齢に応じてイメージしやすい動物や自然、遊びなどの身近なテーマで
季節にあった活動をしていきます。

例)先月10月は「お芋掘り」がテーマでした。
 「さつまいも」を見たり、食べたりしたことがあると思います。
 しかし、掘ったことは??3歳くらいまでだと、ない子が多いですよね。
 レッスンではお芋掘りの絵本を活動で流れる歌を用いながら読み
 子供たちにお芋掘りのイメージを膨らませてもらいます。
 絵本でイメージが膨らんだところで
 実際に音楽を耳で聴き、身体で表現していきます。

こうした季節の活動は

・自由な発想力を育む
・創造的な表現力を養う
・空間認識力を養う
・即時反応力を高める


リトミックで活動し、さらに外で実際に動物を見たり、
自然を感じたりすることを繰り返すうちに楽しさが倍増し、
最初はお母さんや先生の真似っこをする状態から
自分で感じ取った経験を活かし
1人1人自分の感じた表現をするようになります。

☆聴音・楽譜の読譜練習
当サークルではキッズクラスから絶対音感を習得するための
聴音レッスンも始まります。
また色音符を使って楽譜を読む練習を年少から始めます。
年中になると童謡などの楽譜が自分で読め、リズムも正しく理解し
歌うことができるようになります。
リトミックレッスンの中で聴音・読譜練習を行うことで
ピアノを習いたいなぁ♪という頃には楽譜に抵抗なく
入っていくことができるし、身体に染み付いたリズム感で
演奏をすることができます。




年齢が大きくなるにつれて、他にもレッスン項目が色々ありますが
0歳~3歳くらいまでのお子様のレッスンの中には上記のような内容を
堅苦しくなく、音楽って楽しいな♪と思って頂けるように心がけて
レッスンを行っています。


レッスンはベビーから行っていなきゃ、こんな風にできない・・・
というわけではありません。

もちろん小さな頃からレッスンを受講されている
お子様は色々と理解し表現できるのがはやいのは確かです。

しかし、リトミックは人間本来の成長に合わせた教育法です。
例えば「大体人間は2歳過ぎればジャンプという身体能力がつく」という
子供の身体能力を考慮してレッスンが進められているので
2歳、3歳、4歳・・大人からでも、リトミックを楽しみ習得することができます♪


theme : リトミック教室
genre : 育児

リトミックとは?

『リトミック』最近では、言葉だけは良く耳にするようになりました。
でも実際『リトミック』って何?と思われる方が
たくさんいらっしゃると思います。

リトミックは、スイスの作曲家・音楽教育家
エミール・ジャック・ダルクローズ(1865~1950)によって
考えだされた音楽教育法です。

では、なぜダルクローズはリトミックを考えついたのでしょう?

ダルクローズが受けた演奏技術一辺倒の音楽教育・・・
例えば「音階、練習曲ばかり弾かされる、ピアノ椅子に座り
頭で考え楽譜とにらめっこ等」
こんな演奏技術ばかり教え込むレッスンではなく
「子どもは感受性や聴覚能力の発達に応じた音楽教育を
受けてから楽器演奏に取り組んだほうが良い」と確信を持ち
リトミックという教育法を考えだしたそうです。

従来の音楽教育法との違い

人間の心とからだの発達段階を考慮し、音楽教育にリズム運動を
とり入れ「からだで覚える」ということです。

また音楽教育だけではなく
「リズムを身体の動きで表現することで自分自身の考え方や行動を
コントロールする力が生まれてくる」
「音楽に反応して動くことにより感じる心・想像力や創造力を養い、
心で感じたものを自己表現することで、心とからだの協調・調和を
作り出そうとする」ような力がつくので
感覚的成長が最も著しい幼児期にリトミックは最適です!


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